風景づくりの学校2008 vol.3(3) 活動報告
7月13日、波止浜 潮の抜け道 風景づくりの学校の第3回がひらかれました。
今回も前回同様、8月に波止浜にやってくる方からのビデオレターがはじめにありました。
今回は1日に龍神社で浜引き唄コンサートに出演予定のミュージシャンの仙九郎さん。
子どもたちへの楽しみにしていてねーというコメントのあとに素敵な演奏も送ってもらいました。
みんな、「せんちゃん!」としっかり覚えたようでした。
つづいては、今回のメインのラジオ収録。
収録の前には、まず自分たちの番組の台本つくり。前回つくった新聞を題材に、波止浜の昔や今を伝える5分番組なのですが、もちろん初めてのラジオなので、緊張気味。自分のノートにしっかりとセリフを書いていました。
台本ができたら、ラヂバリに移動して、いよいよラヂオ収録!!
班ごとにスタジオに入り、番組を収録。
BGMが流れていたり、マイクがすごかったり、はじめてのスタジオにみんな興奮気味。なによりもはじめて自分の声が流れてくるっていうのがすごいですね。
班によっては時間がかかりすぎたり、あっという間におわったりとそれぞれでしたが、はたしてうまくできたのでしょうか。それは放送を楽しみにまつということで。
ラヂバリからかえってきたら、次は夏の学校に参加する大学生への手紙。今まで学校で体験してきたことを思い出しながら、波止浜のいいことろやこんなふうになったらいいなということを、それぞれ自分の言葉で書きました。
夏に大学生たちがやってくるのが、待ち遠しく思えたかな。
最後は、風景カフェのわらび餅。きなこと抹茶のふた味があって、みんなおいしそうに食べてました。
次回はいよいよ大学生と対面。しっかりとお話し、波止浜案内できるでしょうか。 (浦田)